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ここ数日でめっきり朝晩冷え込むようになってきました。こうなると欲しくなるのが温かい食べ物ではないでしょうか。川俣町では、1983(昭和58)年頃から町の特産品として川俣シャモ(かわまたシャモ)の育成に取り組み、現在は、福島三大地鶏として人気を博しています。そのお味は、脂っぽくないのに深いコク、硬すぎず水っぽくない適度な弾力が魅力とのこと。ゆえに、首都圏でも高級食材として認知されているそうです。

 ちなみに、川俣シャモは、純系のシャモ「赤笹」の雄とアメリカ産の肉卵兼用種「ロード・アイランド・レッド」、その後、肉用専用種の「レッドコーニッシュ」などと掛け合わせて改良されました。

 私も以前、川俣シャモ(精肉)を取り寄せたことがあるのですが、身はもちろんのこと、川俣シャモで取った出汁がまた格別なのです。ですから、もう川俣シャモのお鍋なんて、たまりませんね!!

 ということで、ふくしま12市町村では、これからの季節にピッタリな川俣シャモの食品を取り扱い始めました。クリスマスには川俣シャモのローストもいいですし、気軽に鳥中華も美味しそうです。

 ぜひ、寒い季節に川俣シャモで温まってくださいね。

◆ふくしま12市町村ファンサイトでは、各市町村の概要をご当地キャラクターと共にご紹介しています。川俣町については→こちら

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