
ふくしま12市町ファンサイトの会員登録をして、おいしい逸品をゲットしよう!
毎年、梅祭りで多くの方が訪れる「湯島天満宮(天神)の梅まつり」に、ふくしま12市町村ファンサイトブースが出店します。今年は例年より梅の開花時期が早まり、こちらの梅まつりは、2月8日~3月8日( 入園時間 8:00~19:30 ※入園無料)の開催となりました。ちょうど見ごろを迎える2/15(土)~16(日)は郡山市観光協会様のご協力のもと、ふくしま12市町ファンサイトが12市町村のPRのためブース出展します。
■2/15~16は東京・湯島天神「梅まつり」へ

昨年(2024年)の湯島天神 梅まつりの様子
実は、昨年も2日間ふくしま12市町村ブース出展をしておりました。お隣には、郡山市の銘菓が購入できるとあって、活気がありました。今年は、新規会員登録していただいた方には、空くじなしのガラポン抽選会を行っています。ふくしま12市町村ならではのレアなアイテムや生産者のこだわりが詰まった逸品を景品にご用意しました。そのほか、ふくしま12市町村のホットな情報も多数そろえています。
■浪江産コシヒカリ100%、浪江で仕込まれた春の酒「桜梅桃李(おうばいとうり)」

浪江町 鈴木酒造店の「桜梅桃季」が当たるかも!
今回は、その場で新規会員登録いただいた方には、ふくしま12市町村の逸品をプレゼント。梅まつりにちなみ、事務局スタッフが現地に足を運び、この季節らしい逸品をご用意しました。特に、おすすめなのが、浪江町 鈴木酒造店より赤色酵母仕込みのごり酒「桜梅桃季」です。甘味と酸味のさわやかなテイストで、アルコール度数も12度と一般的な日本酒よりはやや低め。原料米は浪江産コシヒカリを100%使用し、SAKE KURAゆい(道の駅なみえ併設/なみえの技・なりわい館)にて醸造された、浪江生まれの日本酒です。ほんのりピンク色が、まさに春の花を代弁するかのような装いです。
また、「桜梅桃李(おうばいとうり)」とは、中国に古くから伝わる四字熟語で、桜や梅、桃、李(すもも)などの花がそれぞれに個性があり、その良さを大切にすることが大切であるという教訓が込められています。
昨年11月に開催された浜通りぐるりんツアーで、直接、鈴木酒造さんからお話を伺い、事務局スタッフがひとめぼれして、今回ご紹介を兼ねて、プレゼントします。
■生産者のこだわりが詰まったふくしま12市町村のお米
また、稲作が盛んな市町村からは、うれしい新米のプレゼントも。楢葉町で有機栽培を行う松本さんご夫妻の「コシヒカリ」や川内村で天日干しされた遠藤公明さんの「ひとめぼれ」、そして南相馬市のごろくファームさんの福島県開発品種の「天のつぶ」をご用意しました。各地域の特色や生産者さんのこだわりがつまったお米は新たな12市町村の魅力。また、ごろくファームさんでは、さくらの花びらが入った季節限定「桜の花餅」も。春の到来を告げる逸品です。

それぞれの生産者のこだわりがつまった新米
■飯舘村から希少果樹「なつはぜ」を使った「なつはぜポン酢」
飯舘村からは希少果樹「なつはぜ」を使ったニコニコ菅野農園の「なつはぜポン酢」も当たります。ナツハゼの酸味を生かした逸品で、ナツハゼ果汁100%に農林水産大臣賞受賞歴のある相馬市山形屋商店の特選濃口醤油を加えて、真昆布と鰹節を加えて約1か月熟成させたものです。しゃぶしゃぶにドレッシングにアレンジしても美味。当面はいいたて村の道の駅までい館でのみ販売ということで、こちらもレアなアイテムですね。

里山の黒真珠といわれる「なつはぜ」を使った逸品
■B級グルメの覇者、定番のあの味も!
そして、極太麺とちょぴりスパイシーな濃いめのソース味が人気の「なみえ焼きそば」もありますよ。さらにコラボレート商品として最近リリースされた「なみえ焼きそばポテトチップス」も当たります。

B級グルメの覇者「なみえ焼きそば」とコラボレーション商品の「なみえ焼きそばポテトチップス」
このほかにも、ふくしま12村の楽しい・おいしい逸品をご用意しております。今週末は気温も上がり、お花見日和。ぜひ、梅見がてら湯島天神にお越しください。お待ちしております。
<開催情報>
【日程】2025 年2月15 日(土)~16日(日)10:00〜16:00
【場所】湯島天満宮(湯島天神)〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目30−1
湯島天神 梅まつり2025 https://www.yushimatenjin.or.jp/pc/ume/2025/index.htm