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浪江町津島地区を代表するローカルプレーヤーといえば石井農園の石井絹江さん。彼女の代名詞ともいうべき「かぼちゃ饅頭」は、浪江のおやつとして以前から地域で親しまれていました。震災で町を離れなければならなくなった時、お姑さんからの遺言で「作り方を教えるから、これを残していって欲しい」と懇願されます。その後、材料となるかぼちゃを自ら栽培し、商品化に向けて孤軍奮闘する石井さんにやってきた数々の出会いやドラマ。そこには知られざるエピソードがてんこ盛り。まんまるお月様のような形と見た目にも鮮やかな黄色いその姿は、明るい笑顔が似合う石井さんそのもの。また、えごま生産者としても精力的に産品化を進めています。そんな石井農園さんのこれまでの歩みを通して、浪江町津島の魅力を探ってみましょう。

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